2015年12月07日

ぎっくり腰と「腎」「肝」「脾」

こんにちは!東洋カイロプラクティック専門学院・川久保です。

先週は、在校生にぎっくりについての講義をおこないました。
その内容のおさらいも兼ねて・・・

西洋医学的には、ぎっくり腰は腰の筋繊維の炎症に対して、アイシングや冷湿布、鎮痛剤の処方、安静という対処になります。起こしてしまったものはしょうがないですが、そもそも、何故ぎっくり腰を起こしてしまったのかを考える必要があります。

東洋医学では、ぎっくり腰の原因として、「腎・膀胱」「」「脾・胃」いずれかの気の滞りにフォーカスを当てます。
冬場季節の変わり目(梅雨時期)、お酒を飲んだ翌日等に起こしやすいことを考えると、この経絡との関係が分かりやすいです。

「腎・膀胱」は寒さに弱く、「脾・胃」は湿気に弱く、「肝」はアルコールの分解でダメージを受けるというように、腰の周りを囲むように配穴されているこれらの経絡が、上記の条件によって流れが滞りぎっくりを起こすのです。

応急処置としては、アイシングや湿布等で炎症を抑えるのも必要ですが、根本的に痛んだ、あるいは痛めやすい臓器・経絡を知り、特に重要なツボがあるすね足首周りをこれからの季節は冷やさないように、むしろ温めるように気をつけましょう!

タグ:ぎっくり腰
posted by toyocp at 16:41| Comment(0) | 東洋医学
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