2016年10月03日

秋の体調不良の原因と対策法

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ようやく涼しくなったと思ったら、雨続き・・・。

たまに晴れると気温がぐんぐん上がって、朝との気温差が7〜8度。

こんな時期に起こるのが秋特有の体調不良です。夏バテならぬ、「秋バテ」というらしいですね。

この秋の体調不良について、原因と対策を考えていきましょう。

体調不良の症状
基本的に夏バテの症状と同じ

・だるい
・眠い
・食欲がない
・寝つきが悪い
・頭がぼーっとする
・めまい 
等々。

体調不良の原因は?
主な原因は2つ。

@自律神経の乱れ
きっかけとなるのは、なんといっても1日の中の「気温差」です。
自律神経の働きとして、気温が上がると「副交感神経」が働くことで血管を広げて体温を分散したり、乱れた心拍や呼吸を抑制します。
一方気温が下がると「交感神経」が働き、血管を収縮させて血流を促し、心拍数や呼吸を活発にします。

5℃くらいの気温差であればこの自律神経システムが正常に働くのですが、これを超えると一方の神経に負担がかかりすぎてしまうことで、体調不良のきっかけになってしまうのです。

夏の場合は、外の気温と室内の冷房の温度差によって、同じような現象で「夏バテ」が起こっているんですね。

A内臓の冷え
これは、夏の冷たい飲み物で冷えた内臓のダメージが今になって症状としてでています。
冷えると、当然活動が弱まりますので消化・吸収ができず、食欲がなくなったり、便秘や下痢の原因にもなるのです。この場合、副交感神経の働きが弱くなっているということになります。


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秋の体調不良を解決するには?

@自律神経を整える
何はともあれ、この乱れた自律神経を整えることが必要です。
交感神経と副交感神経のスイッチの入れ替えをスムーズにすること。これに最適なのが、「朝の日光」を浴びることです。
日光を浴びることで、「セロトニン」というホルモンが正常に分泌され、副交感神経の働きを高めてくれます。

A胃腸を温める
暖かい飲み物を飲みましょう。その中でも、生姜湯がおすすめ。
食べ物では、ニラやネギ、根菜類等温める作用の強いものを取り入れてみましょう。

B血流を良くする
血流改善にはやはり湯船につかることです。足湯で末端を温めるのも良いですね。
そして、適度な運動。特にリズミカルな動きをすることで、副交感神経の働きを高めてくれる「セロトニン」の分泌が多くなりますので、「ウォーキング」や「よく噛む」という動作も効果的です。

整体・カイロプラクティックも効果的です。
体性-内臓反射といって、外的な刺激を受けることでその刺激が脳に伝わり、脳が支配している自律神経のバランスが取れるのです。
以前も紹介しましたが、手足の爪の両脇を揉むことでも同様の効果がありますのでぜひお試しください。

posted by toyocp at 14:05| Comment(0) | 健康情報