2016年06月13日

梅雨に起こしやすい不調

食欲不振や下痢・便秘、めまいやゲップ、関節痛、倦怠感etc...  この蒸し暑い梅雨の時期に増える症状ですが、皆さんいくつか当てはまりませんか?

実は、これらの症状、「脾」の働きに関係があるんです。

「脾」とは東洋医学独特の考えなのですが、西洋医学でいうところのすい臓ですね。

脾の働き
@ 消化・吸収を調節する
A 取り入れた栄養物質を上昇させ、五臓六腑の位置を安定させる
B 血管の中に血を留めておく
C 気、血、津液(体内の水分)を製造する

この「脾」は梅雨時期の「湿気」に非常に弱い性質をもっていて、この湿気にやられた影響で上記の働きが弱まり、食欲不振や下痢、ゲップなどの症状が出てくるのです

つまり、脾が弱まることで栄養をとりこむことが出来ない
           ↓
「脾」以外の臓腑を栄養できない
           ↓
気や血が作られず貧血で気力が沸かない、出血しても血が止まりずらい(生理不順など)

この弱った脾を回復させるには、これ
なつめ.jpg

ナツメが有効といわれています。乾燥したものや甘く漬け込んだもの等がありますが、一日1〜3粒摂ると消化を助けてくれ、造血や気力の回復にも役立ちますので、お奨めです/
          











posted by toyocp at 21:35| Comment(0) | 東洋医学